東野 序盤でぶち壊し、立ち直る気配すらなし「修正できなかった」

[ 2013年4月16日 22:08 ]

2回、西武に3点を先取され、厳しい表情でベンチに戻るオリックス先発の東野

パ・リーグ オリックス1―10西武

(4月16日 西武D)
 オリックスの東野は2、3回と各3失点し、序盤で試合を壊した。志願してマウンドに上った4回も1失点と立ち直る気配すらなかった。

 追い込んでからの勝負球が甘く、5四球と独り相撲だった。「ずれた感覚を修正できなかった」と肩を落とした。昨季1試合の登板で、森脇監督は「ブランクがあるのかもしれない」と試合勘の欠如を要因に言及した。

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2013年4月16日のニュース