ディクソンが粘りの投球も 初登板から3戦3勝ならず

[ 2013年4月15日 06:00 ]

<オ・日>4回2死、中田(左)にソロを浴びたオリックス先発・ディクソン

パ・リーグ オリックス6―7日本ハム

(4月14日 ほっと神戸)
 オリックスでは90年のシュルジー以来の来日初登板から3戦3勝のチャンスがあった先発・ディクソンだったが、リリーフ陣がリードを守れなかった。

 「結果的には3失点だけど、やはり味方が逆転してくれた直後の失点だね」とディクソンは反省の弁。森脇監督は「毎回毎回安定したピッチングをしてくれればいいけど、少しは波もあるからね」と、むしろ粘りのピッチングだったことを評価していた。

 ▼オリックス・山本(プロ5年目での初安打は、9回に同点の走者となる右前打)つなぐことだけ考えていました。最高です。感謝の気持ちでいっぱいです。

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2013年4月15日のニュース