ゴンザレス2軍落ちを示唆 伊東監督「使い方考える」

[ 2013年4月15日 06:00 ]

<ソ・ロ>5回、2番手の中後(左)が降板しベンチで渋い表情のロッテ・伊東監督

パ・リーグ ロッテ2―9ソフトバンク

(4月14日 ヤフオクD)
 ロッテのゴンザレスが4回6安打2失点で降板。風の強い本拠・QVCマリンが苦手で、ローテーションを1回飛ばしてドーム球場に合わせたが「自分の投球ができなかった」。

 2回には体重109キロのラヘアに盗塁を許し、伊東監督は「走者に気を取られるしクイックも甘い。使い方はこれから考える」と2軍落ちの可能性を示唆した。救援陣も5回に5連打などで大量6点を失い、2日間で計17失点の惨状だった。

 ▼ロッテ・斉藤投手コーチ ゴンザレスはボール先行でストライクを取りにいった直球を打たれる一番悪いパターンだった。

 ▼ロッテ・中後(5回から2番手で登板し、2連続四球で9球で降板)すべて自分の責任です。

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