成瀬「ギリギリだった」 エース対決制し今季初勝利

[ 2013年4月13日 06:00 ]

<ソ・ロ>今季初勝利を挙げたロッテ・成瀬はファンの声援に応える

パ・リーグ ロッテ1-0ソフトバンク

(4月12日 ヤフオクD)
 まさにエースの投球だ。右すねに打球を受けて負傷退場した3月29日オリックスとの開幕戦(QVCマリン)以来の先発となったロッテ・成瀬が、7回3安打無失点で今季初勝利。「この試合に絶対に合わせたいと思ってやってきた。先発の役目は果たせた」と満足そうに振り返った。

 摂津とのエース対決は6回まで両軍無得点。右足をかばって投げたために、この時点で「(左足の)内転筋とふくらはぎが張っていた」という。しかし、7回に福浦の適時打で待望の先制点。「ギリギリだったけど、一人でも多く投げたかった」とその裏を抑えて救援陣にマウンドを託した。先発陣の駒不足が深刻なだけに、三塁も踏ませない完璧な内容に、伊東監督も「よくこれだけ投げてくれた」と大喜び。エースが遅ればせながら手にした白星はチームにとっても大きな1勝になった。

 ▼ロッテ・福浦(7回に決勝適時打)成瀬が踏ん張ってくれていたから、何とか勝たせたかった。エースで負けられないからね。

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