投手に押し出し四球…高橋反省「生きる道がなくなってしまう」

[ 2013年4月12日 10:15 ]

ジャイアンツ戦の5回、ピンチに登板して逆転を許したカブス・高橋

ナ・リーグ カブス6―7ジャイアンツ

(4月11日 シカゴ)
 カブスの高橋は11日、ジャイアンツ戦で5―4の5回1死一、二塁から2番手で登板し、1回2/3を投げて2安打1失点、2三振2四球だった。

 高橋は1死一、二塁から中前打を浴びて満塁とすると、元阪神、オリックスのボーグルソンに「慎重になりすぎた」と四球を与えて押し出し。さらに左犠飛、左前適時打で逆転を許し、「厳しい場面で自分のピッチングができないと、生きる道がなくなってしまう」と反省しきりだった。(共同)

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