伝統の一戦で甲子園開幕 マートン先制打 福留も“聖地初適時打”

[ 2013年4月9日 19:55 ]

<神・巨>6回2死二塁、右前適時打を放つ福留

セ・リーグ 阪神-巨人

(4月9日 甲子園)
 阪神は巨人との「伝統の一戦」で甲子園開幕を迎えた。

 巨人先発・宮国に3回パーフェクト、5回無得点に抑えられていたが、6回、先頭・西岡がセカンドとライトの間に落ちる“聖地初安打”となる二塁打で出塁。

 続く大和の送りバントは決まらず、走者が入れ替わって2死二塁。4番・マートンが1ストライクから真ん中低めのストレートを痛烈にはじき返し、ライナーで中前打。ホームを狙うには微妙なタイミングだったが、二走・大和が好走塁で生還。「ノウミさんがいいピッチングをしていたし、先制点を取れて本当によかった」と均衡を破った。

 続く5番・福留も、3ボール1ストライクから真ん中低めのスライダーをすくい上げ、右前打。二塁に進んでいたマートンが2点目のホームを踏んだ。6年ぶりに日本球界に復帰した福留は“聖地初安打&初適時打”に。「前でマートンが打ってくれて、だいぶ楽に打席に立つことができた。能見も頑張っていたので打つことができてよかった」。この試合まで打率は1割6分1厘と不調で、開幕後初めて特打に取り組んだ成果がさっそく出た。

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