中日「お疲れ損」の3連敗…「もう一歩じゃいかん」

[ 2013年4月8日 06:00 ]

<巨・中>3回1死満塁クラークの打球の処理を巡って抗議する高木監督

セ・リーグ 中日6―8巨人

(4月7日 東京D)
 「お疲れ損」の3連敗だ。4点差で敗色ムードの9回、先頭打者・大島から4連打。2点を返しなお無死満塁としたが森野、小田が倒れ2死。堂上直の痛烈なセンターへの打球は、中堅手・松本哲の超美技に阻まれた。

 ただ、惜しかったとは言い難い。高木監督、お得意の早仕掛けで8回までに野手16人を使い切り堂上直が出塁しても、続く投手の田島に代打がおらず、比較的打撃のいい投手の中田賢が慌てて準備するありさまだった。

 「もう一歩じゃいかん。巨人の投手陣相手には無理やで。ウチは投手が頑張らんことには」。3連戦では計8本塁打を浴び、不得手の空中戦に持ち込まれた。王者と「相手の土俵」で戦っては勝ち目がない。憎き相手に1つの黒星もつけられず指揮官は「3連敗は悔しいね。状態が悪いとはいえ、1つは勝たんと」と力なく振り返った。

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