赤川、7回途中1失点も「好投していれば結果は出る」

[ 2013年4月4日 23:03 ]

5回、守備の乱れで広島に先制を許し、先発の赤川(中央)のもとに集まるヤクルトナイン

セ・リーグ ヤクルト0―1広島

(4月4日 マツダ)
 ヤクルトの赤川は唯一の失点に絡んだ5回の自身の守備を悔やんだ。1死一塁、一走がスタートを切り、打者の左前打で三塁へ向かったが、この動きが分からなかったそうで「カバリングが間に合わなかった」。それた左翼ミレッジの送球のカバーが遅れたと反省した。

 7回途中1失点でも同学年の八木、小川に初登板白星で続けなかった。「好投していれば結果は出る」と必死に気持ちを切り替えた。

続きを表示

2013年4月4日のニュース