杉内 移籍後自己最短KO 2回1/3を5四死球5失点

[ 2013年4月4日 06:00 ]

<D・巨>移籍後、自己最短降板となる2回1/3、5失点KOの巨人・杉内(左)

セ・リーグ 巨人10-8DeNA

(4月3日 横浜)
 巨人先発の杉内は2回1/3を2安打5四死球5失点KO。昨年9月22日のヤクルト戦(東京ドーム)に並ぶ、移籍後、自己最短降板となった。「四球からの悪いパターン。最後までしっくりこなかった。申し訳ないです」。WBCからチーム合流後、実戦登板せずに5度のブルペン投球で調整。本来の出来にはほど遠かったがチームが逆転勝ちし、入団から続くシーズン初登板無敗記録を12年(8勝)に伸ばした。

 ▼巨人・笠原(2番手で1回2/3を1失点。今季初登板で初勝利)これ以上点を与えないと思って投げた。

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2013年4月4日のニュース