西武・栗山 1号2ラン「3番を任され責任感があった」

[ 2013年4月1日 06:00 ]

<西・日>3回無死三塁、2ランを放ちヘルマン(左)と敬礼ポーズをする西武・栗山。右は秋山

パ・リーグ 西武5―2日本ハム

(3月31日 西武D)
 西武打線を引っ張ったのは栗山だった。3回に貴重な追加点となる1号2ランを放つなど3打点。

 「3番を任され責任感があった。貢献できてほっとしている」と相好を崩した。昨年8月に死球で左前腕を骨折。優勝争いに加われず悔しい思いをした。見事な復活を果たした主将は「このグラウンドに立っていることがうれしい。前向きにやれている」と話した。

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2013年4月1日のニュース