元ホークストレーナー 療養費不正請求に名義貸し 

[ 2013年3月29日 17:05 ]

 大阪府は29日、福岡ソフトバンクホークスの元1軍トレーナーで柔道整復師の資格を持つ男性(38)が、実際には勤務実態のない「東洋整骨院」(大阪市天王寺区)に施術管理者の名義を貸し、整骨院が療養費を不正に請求していたと発表した。

 府によると不正請求は、2009年1月から11年6月までの30人分で約272万円。療養費は、骨折や脱臼、打撲などの治療が対象となる。府は29日、男性が療養費を自治体などに請求できる受領委任の取り扱いを5年間の中止相当とした。

 10年1月に、整骨院の利用者から請求内容に不正があるとの照会があった。その後、近畿厚生局と府が、裏付けのため監査して発覚した。

 この男性は今年1月、この不正請求を追及する一部マスコミの報道後、「一身上の理由」としてホークスを退団した。

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