松坂 4月昇格アピール メジャー相手に5回1/3、2失点

[ 2013年3月29日 06:00 ]

<ホワイトソックス・インディアンス>6回、フランコナ監督(右)にねぎらわれ降板するインディアンス・松坂

オープン戦 インディアンス4―5ホワイトソックス

(3月27日 グレンデール)
 インディアンスとマイナー契約を結んだ松坂が、早期昇格へアピールした。ホワイトソックス戦に先発し、5回1/3を5安打2失点。3試合ぶりのメジャーとのオープン戦に「この雰囲気はここ(メジャー)でないと味わえない。先を期待してもらえるような投球がしたかった」と振り返った。

 26日の再契約後の初登板。140キロ台後半の直球は伸びがあり、変化球も切れた。3番からの好打順で迎えた4回は、12球で3者凡退。同地区のホ軍相手に87球を投げ「いろいろ試せて結果も伴えた。直球がしっかりいけば変化球を打ち損じてくれるし、空振りも取れる」と手応えをつかんだ。

 この日は開幕先発ローテーション投手が誰も登板しない「空き日」。本来なら若手にチャンスが与えられるが、今後を考えて松坂が指名されたという。開幕は3Aで迎えることが決定しているが、イ軍の先発5人中4人はオープン戦防御率が4点台後半。松坂が現在の調子を持続すれば、4月中の昇格もあり得る。「来るべき時が来るまで準備をして、呼ばれたらしっかり結果を出していきたい」。その日まで自分を磨き上げる。

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