大阪桐蔭・森友 いきなり4安打 聖地11試合・465!

[ 2013年3月29日 06:00 ]

<遠軽・大阪桐蔭>6回2死一塁、大阪桐蔭・森友が右中間フェンス直撃の2点適時二塁打を放つ

第85回センバツ高校野球第7日2回戦 大阪桐蔭11―1遠軽

(3月28日 甲子園)
 出場36校の大トリ。大阪桐蔭の春はど派手に幕を開けた。10安打11得点。その中心にいたのは主将・森友だ。初回の中前打に始まり、3回は左前打、6回は右中間フェンス直撃の二塁打。そして8回1死満塁では一、二塁間を痛烈に破る2点適時右前打を放った。甲子園では自身初の4安打で通算20安打に到達した。

 「一番楽しいグラウンドが甲子園。アドレナリンが出るしハッスルできる」。昨年も藤浪(阪神)とバッテリーを組み、春夏連覇に大きく貢献した。甲子園では通算11試合で43打数20安打、打率・465、3本塁打。まさに聖地の申し子だ。

 大会直前に主砲の近田(きんでん)が骨折で離脱。エース葛川も1月に負った右足のケガで万全ではない。しかし、西谷浩一監督が言う「危機的状況」をカバーできるチーム力がある。森友は「つないで得点することができた」と胸を張った。

 既に近畿勢5校が敗退し、最後のとりでとなった。「近畿の思いを全て背負って戦った。1勝しないことには日本一になれない。これで勢いに乗っていきたい」と森友。史上初の3連覇へ、確かな一歩を踏み出した。

 ▼阪神・畑山俊二スカウト 打撃は素晴らしいし、今さらどうこう言うことはない。

 ▼ソフトバンク・永山勝スカウト部長 体は小さいが、楽しみな選手。バットコントロールがいい。(捕手として)十分プロでやっていける。

 ▼阪神・藤浪 朝、(宿舎で)起きたらテレビでやっていたので、ちょっと二度寝しましたけど見ました。まあ、思い通りの展開になったと思います。

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