報徳学園 “得意分野”生かせず「守備と走塁、2つの柱が崩れた」

[ 2013年3月27日 11:08 ]

2回戦で敗退した報徳学園ナイン
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第85回選抜高校野球2回戦 報徳学園3―4常葉菊川

(3月27日 甲子園)
 報徳学園・永田監督は口惜しそうだった。「守備と走塁、2つの柱が崩れた」と敗因を分析。チームの強みであったはずのものが、逆に足をすくう残念な結果となった。

 8回、2死満塁で常葉菊川・遠藤の打球は内野ゴロ。「遊撃手は正面に入ったのだが…」と永田監督。記録こそ失策にはならなかったが、守備に練習の7~8割をさいているチームとしては、止めてほしい打球だった。

 9回も犠飛で1点差に迫ったものの、判断があいまいで三塁に進んだ走者が飛び出し、三本間にはさまれてタッチアウト。同点機もあっけない幕切れとなった。

 先発の乾が「いい状態ではなかった」(永田監督)中での粘投、好機を確実にものにしての3点だっただけに、報徳にとってチームの得意分野で負けたのは悔いが残るに違いない。

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