広陵・下石 219球12Kも「自分が悪い…」

[ 2013年3月27日 06:00 ]

<済美・広陵>サヨナラ負けにガックリと肩を落とす広陵・下石

第85回センバツ高校野球大会第5日2回戦 広陵3―4済美

(3月26日 甲子園)
 延長13回1死満塁、マウンドの広陵(広島)・下石はホームで封殺する狙い通りにゴロを打たせた。しかし打球は一塁手の坂田のミットからこぼれ、サヨナラ負け。

 それでもエースは「ランナーをためた自分が悪い」と言った。緩急と小気味いいテンポを武器に219球。12三振を奪った充実感よりも「勝負どころで甘い所にいった」と悔しさが上回った。味方打線は9回に追い付いたが、延長10回無死満塁を生かせないなど、あと1点が遠かった。投手としては異例の1番打者として無安打だった下石は「打ち負けずにいこうと思ったが(安楽は)いい球だった。夏まで、一からやり直したい」と前を向いた。

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