マエケン 準決勝に悔いも「WBCに出られたことが印象に」

[ 2013年3月19日 20:32 ]

準決勝で敗退し、サンフランシスコから帰国したWBC日本代表の前田健
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WBC日本代表帰国

 準決勝のプエルトリコ戦で5回1失点だった前田健(広島)は、帰国後の記者会見でも「初回に失点してしまって悪い流れをつくり、悔いが残る」とあらためて話した。

 「大会前はいろいろ心配かけた」と状態が懸念されたこともあったが、本番では実力を存分に発揮した。今後も日本代表のエース格として期待される右腕は「WBCに出られたことが印象に残っている」と国際大会での貴重な経験を手にした。

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2013年3月19日のニュース