東野 立ち上がり2失点もその後安定感、森脇監督は合格点

[ 2013年3月16日 18:56 ]

日本ハム戦に先発し、6回を2失点のオリックス・東野

オープン戦 オリックス1―7日本ハム

(3月16日 鎌ヶ谷)
 オリックスの先発、東野は1回に先頭打者の陽岱鋼を死球で出すと、小谷野とアブレイユに長打を許して2失点。「課題にしている」という立ち上がりに不安を残した。

 しかし2回以降は2人の走者を出したが、いずれも狙い通りの併殺打で後続を断ち、6回を2失点。「いいところもあった」と言うように、開幕へ向けた仕上がり具合には手応えを感じているようだ。森脇監督も「力は出せたと思う」と合格点を与えた。

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2013年3月16日のニュース