松坂 緊急降板後初ブルペン 161キロ腕の隣で「力入った」

[ 2013年3月16日 06:00 ]

ブルペンで投球練習をするインディアンス・松坂

 11日のエンゼルス戦で右ふくらはぎのけいれんで緊急降板したインディアンスの松坂が、ブルペンで捕手を座らせて45球。次回登板は未定だが「特に球数は考えず、自分の感覚で投げる」と話した。

 投球練習の途中では、マリナーズ有望株の100マイル(約161キロ)右腕ウォーカーが、マイナーの練習試合に登板するため隣で投球を開始。軽く150キロを超える右腕の投球に触発され「自然と力が入った」と笑っていた。

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2013年3月16日のニュース