青木 柳賢振に無安打「切れのある球だった」

[ 2013年3月13日 06:00 ]

5回、遊ゴロに倒れたブルワーズ・青木

オープン戦 ブルワーズ3-2ドジャース

(3月11日 メリーベール)
 ブルワーズの青木は韓国出身でドジャースに新加入の左腕・柳賢振と3打席対戦し、2打数無安打(1四球)に終わった。

 09年のWBCでは対戦がなく「重い球がドーンと来る感じだと思っていたが、切れのある球だった。横で見ているのとは違っていた」と振り返った。守備では、3回2死二、三塁で飛球を背走してキャッチ。「きょうは体が重たかった。(普段は)もう少し走れる」と余裕の表情だった。

続きを表示

2013年3月13日のニュース