プエルトリコ 大物食い再び「同じことをやるだけ」

[ 2013年3月13日 07:22 ]

 「死のグループ」と言われたC組を勝ち抜いたプエルトリコのエドウィン・ロドリゲス監督は、初戦の米国戦に向けて「1次ラウンドでもビッグネームが並ぶ打線の相手に勝った。同じことをやるだけ」と意気込んだ。

 先発のサンティアゴはメジャー経験がないが指揮官は「世界一の捕手(Y・モリーナ)がついている」と強調。サンティアゴも「ストライクゾーンをしっかり攻める」と強気の投球を誓った。

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2013年3月13日のニュース