浩二監督「万歳!」 井端を絶賛「精神的に強い さすが」

[ 2013年3月8日 23:57 ]

延長戦の末、台湾に競り勝ち、舌を出して笑顔を見せる山本監督(中央)

WBC2次R1組1回戦 日本4―3台湾

(3月8日 東京D)
 延長10回の試合を制した日本代表・山本監督は「あー、よくねばってくれましたね」と言うと、大きく息を吐いた。

 3回に押し出し四球で先制されるなど、序盤から苦しい展開だった。2度リードされ、2度追いついた。9回2死から同点打を放った井端には賛辞を惜しまない。「あの場面で打てるのは本当に精神的に強い。井端、さすがですね」と最敬礼だ。また、勝ち越し犠飛の中田には「思い切りの良さが出た。最低外野フライは期待していた」と若い力を称える。4時間半の死闘に「あの終盤の粘り。万歳です。本当に凄いゲームで本当に勝って良かった」と指揮官は興奮を隠せなかった。

 そして「こんなに遅い時間までありがとうございます」と日付が変わる直前まで声援を送り続けたファンへの感謝の言葉を忘れなかった。

 ▽井端(九回の同点打)「(勝ち越し機などで)打席に立つよりは比較的楽に打席に立たせてもらった。半分開き直れたのが良かったかなと思う。(同点打は)正直あまり覚えていない」

 ▽稲葉(3安打)「みんなで勝った試合。何とか安打が出てくれた。開き直ってやるしかない」

 ▽田中(救援で2回0/3を1失点)「みんなに助けられた。今度は僕が助けたい」

 ▽牧田(九回に登板して1回を無失点)「今まで(野球を)やってきた中で、一番しびれた」

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