ついに19の0…T―岡田 1番起用も音なし オリ5連敗

[ 2013年3月8日 06:00 ]

<オ・中>試合終了の瞬間、バットを手にガックリのオリックス・T?岡田(中央)

オープン戦 オリックス1-7中日

(3月7日 京セラD)
 オリックス・森脇浩司監督(52)の「奇策」も通じず、オープン戦5連敗を喫した。ここまでオープン戦無安打と苦しんでいるT―岡田をプロ初の1番打者に据える新打線で挑んだが、中日から1点しか奪えず、T―岡田も4打数無安打に終わった。

 指揮官はT―岡田に、「これから攻めるというとき、一番にグラウンドに立つので、気持ちを前面に出せ」と指示。中軸から外す荒療治で目覚めるのを期待した。初回、吉見から痛烈な一塁ゴロを放つなど「昨日よりは全然よかった。1球目から自分のタイミングでいけた」(T―岡田)と前進。ただ結果的に、この日も音無しで、通算19打数無安打と寂しい数字になった。

 森脇監督は1番起用について「取り立てて言うことではない。目的と根拠があればやる。シーズンでも、そうするかもしれない」と奇策を否定。球団記録を更新する5連敗にも「負けるよりも勝った方がいいが、その前にやるべきことがある」と勝ち負けを度外視する方針を見せた。ただ、貧打が続き光が見えない状況なのは事実。ベンチのムードも沈滞し始めてきた。

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