王建民「全員を警戒」 陽岱鋼は侍データを伝授

[ 2013年3月8日 06:00 ]

フリー打撃で快音を響かせる陽岱鋼

WBC2次ラウンド1組1回戦 日本―台湾

(3月8日 東京D)
 140キロ台の高速シンカーを武器とするメジャー通算61勝の台湾のエース・王建民は、1次ラウンド初戦のオーストラリア戦(台湾)で6回4安打無失点と好投。軽めの調整で終えたこの日は「いつも通り低めに球を動かしていきたい」と平常心を強調した。

 前夜に日本の試合を少し見たというが、特定の打者の名前を挙げることはなく「相手は代表なので全員を警戒しないと」と冷静に話した。

 エースを援護するのが日本ハム・陽岱鋼、ソフトバンク・陽耀勲、巨人・林イーハウ、DeNA・王溢正の日本でプレーする4選手。侍ジャパンはDeNAからの選出はないものの、巨人、日本ハム、ソフトバンクから28人中15人(うち野手8人)が選出されている。チームメートでもある各打者の特徴はインプット済みだ。陽岱鋼は「データを教えてあげられれば。スコアラーもいるし、いろんな対戦経験を伝えたい」と不敵な笑みを浮かべた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2013年3月8日のニュース