浅尾、精密検査で診断 右肩「順調に回復している」

[ 2013年3月5日 18:35 ]

 中日は5日、右肩を痛めている浅尾が4日に名古屋市内の病院で精密検査を受け「現在投げている状況から考えても順調に回復していると言える」との診断を受けたと発表した。

 浅尾はWBC日本代表から外れた後の2月末に右肩関節腱板損傷と診断され、現在は無理のない範囲でキャッチボールなどの練習を行っている。担当医師からは「立ち投げなどの強度を上げた投球も行っていける」との許可を得た。

 今後は右肩のトレーニングを続け、ブルペンでの投球や実戦形式での登板に移っていく予定。

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2013年3月5日のニュース