中国代表監督 日本のスケールダウン指摘「06年が素晴らしすぎた」

[ 2013年3月3日 22:42 ]

WBC1次ラウンドA組 中国2-5日本

(3月3日 ヤフオクD)
 中国のマクラーレン監督は2006年の第1回大会で米国のコーチを務めた。当時の日本と比較して「昔のように圧倒するような投手はいなかった」と指摘した。

 06年はイチローや松坂らの活躍で日本が優勝した。米大リーグ、マリナーズでも指揮を執った同監督は、日本はスケールダウンしたかとの問い掛けに「イエスと言わざるを得ない。ただネガティブな意味ではなく、06年が素晴らしすぎた」と語った。

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2013年3月3日のニュース