中田が先制打!野手最年少23歳が2打席連続快音

[ 2013年3月3日 20:31 ]

<日本・中国>2回、先制打を放ち、一塁上で喜ぶ中田

WBC1次ラウンドA組 日本5―2中国

(3月3日 ヤフオクD)
 侍ジャパンの先制点は野手最年少23歳のバットから生まれた。2回、1死後、四球で出塁の糸井(オリックス)が二盗成功。長野(巨人)は投ゴロに倒れたが、7番・中田(日本ハム)が左前へ適時打。糸井がホームを踏んだ。

 塁上でガッツポーズの中田は「いいところへ飛んでくれた。自分はアピールしないといけない立場なので、もっと頑張りたい」と気を緩めず、4回2死からの第2打席でも左前打。アピールは十分にできているようだ。

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