先発・大隣 いきなり被弾も「修正できた」4回1失点

[ 2013年3月1日 06:00 ]

<巨人・日本>矢野に先頭打者弾を浴びる大隣

WBC強化試合 日本6―1巨人

(2月28日 ヤフオクD)
 日本先発の大隣(ソフトバンク)が初回、先頭・矢野に1ボール1ストライクから136キロ直球を左翼席へ運ばれた。その後はイニング間にブルペンでフォーム修正を試み、尻上がりに調子を上げて4回1失点。

 26日は体調不良で、予定していたブルペン投球を回避したが「立ち上がりは直球がシュート回転したけど、修正できた」。6日のキューバ戦の第2先発が有力で東尾投手総合コーチは「たくましい戦力が一枚増えた」と評価した。

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2013年3月1日のニュース