尚成、初被弾 捕手と意思疎通欠き「話し合いが必要」

[ 2013年3月1日 06:00 ]

ドジャース戦の7回、本塁打を浴びたカブス・高橋(右)

オープン戦 カブス7―11ドジャース

(2月27日 メサ)
 カブスの高橋がオープン戦2試合目の登板で初被弾した。先頭の右打者相手に直球系のサインが続き、甘く入った5球目を左中間に運ばれた。

 新天地のためコンビを組む捕手との意思疎通も不十分で「まだまだ話し合いが必要」と話した。その後は無安打に封じたが、持ち味の制球が定まらず、高めに浮いて四球も与えた。「微妙な制球は一番大事。修正していきたい」と課題を口にした。

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