寺原 ブラジル戦へ調整「相手は関係ない 自分の結果がほしい」

[ 2013年2月27日 15:09 ]

 ソフトバンクの寺原と山中が28日のWBCブラジル代表戦へ向け、練習休日の27日に福岡市内で調整した。

 先発予定の寺原はダッシュなどで汗を流し「相手は関係ない。自分の結果がほしい」。本拠地ヤフオクドームのマウンドは、WBC仕様で通常より硬いとの情報に「想像つかない。早めに確かめたい」と話した。

 27歳のルーキー、山中はブルペンで約20球。右下手投げの技巧派は「クイックでいかにいい球を投げられるか」と走者を置いた際の投球をテーマに掲げた。

続きを表示

2013年2月27日のニュース