西武 入団凍結高校生と2度目面談「しっかり反省している」

[ 2013年2月26日 06:00 ]

 西武の飯田則昭専務と鈴木葉留彦球団本部長らは25日、昨秋のドラフト会議で指名後、昨年12月に道交法違反(無免許運転と速度超過)の疑いで千葉県警に摘発された同県の私立高校生と面談した。

 球団幹部の面談は、9日に続き2度目。初めて高校生と会った飯田専務は「しっかり反省していることは確認できた」と説明。凍結している入団手続きの交渉可能期間は「3月いっぱい」とした上で「(千葉地検の)刑事処分が出るのを待ちたい」と話した。面談には本人のほか、校長や野球部の監督らも同席し、約1時間半で終了した。

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2013年2月26日のニュース