森脇監督 大先輩・浩二監督の援護約束「役立てれば」

[ 2013年2月26日 06:00 ]

WBC強化試合 オリックス―ブラジル

(2月26日 京セラドーム)
 WBC強化試合で、26日にブラジル、27日に中国と対戦するオリックスの森脇浩司監督(52)が、侍ジャパン援護を約束した。

 「日本チームに役立てれば、それはいいね。我々にも、日本にも、有意義な試合になるようにしたい」。侍ジャパン首脳陣が視察する2試合で、データ収集しやすい状況をつくるつもりだ。

 特に走塁面。23、24日のオープン戦2試合では、7安打のみながらも盗塁は4度企図した。選手全員が、出塁すれば大きくリードを取るのが方針。「走塁は、もう少しランナーを出して、いろいろ試してみたい」と話し、今まで以上に走者を積極的に動かす意向だ。各投手のけん制の仕方や捕手の肩の強さなど、侍ジャパンには有益な情報となりそうだ。

 強化試合の2試合では、自慢のリリーフ陣である馬原、平野佳、さらに制球力に定評のある新外国人のディクソンも先発。スコアラーが各打者の能力を見極めるにはもってこいの人選となる。同監督は「我々は、とにかくシーズンに対する準備」と言うが、広島時代の大先輩である山本浩二監督への援護射撃になることを願っていた。

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