松坂 悪条件乗り越えた 2回を無安打0封も「結果オーライ」

[ 2013年2月26日 06:00 ]

<インディアンス・レッズ>インディアンスで初実戦マウンドに上がった松坂

オープン戦 インディアンス3―0レッズ

(2月24日 グッドイヤー)
 メジャー昇格を目指すインディアンスの松坂が、悪条件を乗り越えて結果を残した。

 「結果オーライの感触の方が強い。あまりにもブルペンと(マウンドと)の感覚が違いすぎたし、周りに与える印象は悪くなかった、というぐらい」

 2回を無安打無失点。それでも、右腕は今年初のオープン戦登板に厳しい自己評価を下した。納得のいく球は23球中4球ぐらいだったという。

 コンディションは最悪だった。最大風速12・4メートル、当然、体感温度も下がる。

「自分がどれぐらいで温まるのか、分からなかった」と初回1死からブルペンで投球練習を始めたが、3回にマウンドに上がると、いきなり先頭打者に死球を与えた。「何球か風で押されそうになった」と投げる際にバランスを崩しかける場面もあり、最速は89マイル(約143キロ)止まり。

 それでも、「ある程度は思っていた(球の)軌道だったし、打者の反応が見えたのは良かった」。安打も得点も許さず、まとめるあたりに復活の気配を感じさせた。

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