マー君の後は杉内→能見の左腕リレー ブラジル戦へ最後の実戦

[ 2013年2月23日 06:36 ]

ダッシュを繰り返す杉内

侍ジャパン壮行試合 日本―オーストラリア

(2月23日 京セラドーム)
 ブラジル戦同様、オーストラリア戦では田中の後は、杉内(巨人)―能見(阪神)と継投する。

 2番手で登板予定の杉内は「マー君の後で投げることは全く意識しない。状態を上げて自分の投球をするだけです」と表情を引き締めた。また能見も「何もないよ。頑張るだけ」と短い言葉に力を込めた。

 両左腕とも17日の広島戦で好投しており、初戦のブラジル戦へ向けた最後の実戦調整に注目が集まる。

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2013年2月23日のニュース