部員暴行死事件の青森山田に厳重注意 母親は「納得できない」

[ 2013年2月21日 06:00 ]

 日本高野連は20日、大阪市内で臨時の審議委員会を開き、2011年12月に野球部寮内で2年生部員が1年生部員に暴行を加え、翌日1年生部員が死亡する事件があった青森山田を厳重注意とし、これに伴う指導を行うことを決めた。寮の管理体制の強化や部の指導体制など改善計画書の提出を求め、暴力を一切排除する野球部を確立するよう求める。

 厳重注意としたことについて、西岡宏堂審議委員長は「部員間暴力について、今までの例に照らし合わせての決定。何も関係ない生徒たちの活動は止められない」と説明。今後、因果関係が明確になれば、あらためて対応を考えるとしている。また、加害生徒の学年が3月1日付で同校を卒業するため、指導機会を確保することも今回の決定の理由となった。なお、大阪在住の亡くなった部員の母親は「納得できない」と話している。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2013年2月21日のニュース