OB会との内紛問題は…法大 鴨川キャンプがスタート

[ 2013年2月19日 06:00 ]

ブルペンで熱心に投球練習を見つめる法大・金光監督

 東京六大学リーグの法大は18日、千葉県鴨川市で12日間のキャンプを開始した。

 昨秋のリーグ戦では、DeNAに入団した三嶋を擁し、7季ぶり44度目の優勝を飾ったが、金光興二監督(57)は「三嶋が抜けた穴は大きい。投手陣全体でカバーしていく。実戦を通じて競争させる」と投手陣の底上げを今キャンプの課題に挙げた。また、OB会との内紛問題について金光監督は「学生は日本一を目指してやっているので、私もそこに集中している」と話すにとどまった。

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2013年2月19日のニュース