小笠原 1軍遠のく 原監督「残念 ちょっと時間がかかる」

[ 2013年2月19日 06:00 ]

負傷した左手をポケットに入れ2軍宿舎に戻る巨人・小笠原

 18日の打撃練習中に折れたバットで左手人さし指を15針縫う裂傷を負った巨人・小笠原は、宮崎市内の病院で診察を受けた。

 患部に包帯を巻き、2軍宿舎に戻った。この日の練習は休日。19日以降は状態を見ながら別メニューで調整を行う予定だ。

 沖縄・那覇市内の宿舎で小笠原の負傷について聞かれた原監督は「残念だね。ちょっと時間がかかると思う」。当初は23日から1軍に合流予定だったが、指揮官は「まずは治して、それからだね」と話した。

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2013年2月19日のニュース