巨人ルーキー菅野 2回無失点デビューも「課題が多く残る登板」

[ 2013年2月16日 13:15 ]

紅白戦に先発し、2回を1安打無失点だった巨人・菅野

 巨人のドラフト1位ルーキー菅野智之投手(23=東海大)が16日、沖縄県・セルラースタジアム那覇で行われた紅白戦で実戦デビューし、2回を1安打1四球無失点に抑えた。

 菅野は紅組先発で登場すると、初回は藤村を二ゴロ、松本哲を一ゴロ、高橋由を右飛ときっちり三者凡退。2回は先頭の4番ロペスに高めを左前に運ばれたが、続く矢野を投ゴロに打ち取ると古城は空振り三振斬り。加藤を歩かせて2死一、二塁のピンチを迎えたが、寺内を三ゴロに抑えて無失点で切り抜けた。

 登板後、菅野は「楽しかった。やっぱりプロのバッターは雰囲気がありますね」と充実の表情。「課題が多く残る登板」としながらも「課題が明確になったので、次までに修正したい」と前向きに振り返った。コントロールに苦しんだ直球について「良くない」と自らにダメ出しした一方で「カットボールは思ったところに投げられた」と手応えも。

 前日は「2回20球が理想」と目標を掲げていたが、12球粘られた末に加藤に四球を与えるなど、打者8人に対し40球を費やした。「球威を含めてストレートを磨いていく」と課題を掲げた右腕。「課題が修正できれば抑えられる感触もある」と自信を得た様子だった。

 白組は昨季6勝の3年目右腕・宮国が先発し2回1安打無失点。全球種をテストしたが「全体的にあまり良くない」と振り返った。

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