松坂「背番号20に自分が一番違和感を感じています」

[ 2013年2月15日 06:00 ]

練習後、地元記者からも質問攻めにあうインディアンス・松坂大輔
Photo By スポニチ

 【松坂大輔に聞く】

 ――米7年目がスタートした。

 「ようやくスタートが切れた。みんながよく話しかけてくれるので、楽しい雰囲気の中でできた」

 ――背番号は20。

 「撮ってもらった写真を友達に送ったら、似合っていると言われた。自分が一番違和感を感じています」

 ――首脳陣からは、自己流の調整が容認された。

 「足りないと思えば自分で投げることを増やすこともある。そうしたい時があれば言ってくれ、とは言われている。ボストンの時とは少し違う」

 ――肘への不安、そして自信は。

 「(手術後は)凄く痛かったのは覚えていますけど、どんな痛みかはもう忘れてしまった。それ(肘の痛み)さえなければ、というのはある」

続きを表示

2013年2月15日のニュース