広島新人3選手 弓矢の「四半的」体験 高橋“大当たり”

[ 2013年2月7日 06:00 ]

四半的を体験し矢を射る(左から)高橋、鈴木誠、上本

 広島ドラフト1位・高橋(龍谷大平安)ら新人3人がキャンプ初の休日に、国の重要伝統的建造物群保存地区である日南市の飫肥(おび)城跡を訪問。四半的(しはんまと)と呼ばれる弓矢の競技を楽しんだ。

 四間半(8・2メートル)先にある四寸半(13・6センチ)の的に向け、四尺半(1・37メートル)の弓矢を射るもので、関係者に「センスがある」と褒められた高橋は24射で命中7。「当たって気持ちよかった。きょうはゆっくり休んで、早く1軍に上がれるように頑張りたい」と笑顔だった。

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2013年2月7日のニュース