評論家の小久保氏が古巣訪問「ヤジりたいと思った」

[ 2013年2月6日 06:00 ]

キャンプ地を訪れた小久保氏(左)はソフトバンク・王球団会長と談笑する

 昨季限りで現役を引退した小久保裕紀氏が、評論家としてソフトバンクのキャンプ地を訪れた。

 メーン球場からブルペンまで精力的に足を運んだ前主将は「プレーしたいとは思わなかったけど、ヤジりたいと思った」と率直な感想を口にした。早出練習では若手の柳田や今宮の打撃を見守り「2人とも30分、立派に振り続けていた」と満足げ。今季は主将不在で戦うことになるが「内川は自覚もあるし、シーズン途中にも立候補するんじゃないか」と笑顔で話した。

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2013年2月6日のニュース