コンラッドはバットの二刀流 左右で使い分け、サク越え9発

[ 2013年2月3日 06:00 ]

スタンドからの声援にバットを掲げてニッコリの阪神・コンラッド

 阪神・コンラッドのバットは二刀流だ。新加入のスイッチヒッターは、連日のランチ特打で合計51スイング中、9本の柵越え。形状の違う2本のバットを左右の打席で使い分け「きのうと比べていいスイングができた。スタンドのファンを喜ばせることができたんじゃないかな」と満足げた。

 まずは右打席。34インチ(約86・4センチ)のバットで左越えの推定140メートル弾を含む6本のアーチをかけた。続いて左打席で33・5インチ(約85・1センチ)とわずかに短く、グリップ部分がやや細いバットで27スイング中3発。「右の方が(調整が)やや先に進んでいるかな」と冷静に分析した。

 試合では素手でバットを振るが、初日にマメができ、この日は手袋を装着。しかし、マメがつぶれて「あすからはテープを巻いてやるよ」と照れ笑い。振り込んで両打席、2本のバットの感覚を研ぎ澄ませていく。

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