馬原 65球「今年は40試合以上、勝ちに結びつく試合で」

[ 2013年2月2日 06:00 ]

ハモンド(左)、マエストリ(右)の前でピッチング練習をするオリックス・馬原

 昨年2月の右肩手術からの復帰を目指すオリックス・馬原が、森脇監督も見守るブルペンで65球を投じた。

 「みんなブルペンに入ると聞いて、ぼくだけ入らないわけにはいかないし、頑張って投げました」と笑顔で、「肩はもう100%に来ている」と断言。昨季は1試合も登板できなかったが「今年は40試合以上、勝ちに結びつく試合で投げたい」と抱負も語った。

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2013年2月2日のニュース