巨人 新外国人が入団会見 ロペス「最低打率3割、15本塁打」

[ 2013年1月29日 17:05 ]

入団会見で巨人・原監督(右)とタッチをする新外国人のホセ・ロペス内野手(左)とマニー・アコスタ投手

 巨人の新外国人選手のホセ・ロペス内野手とマニー・アコスタ投手が29日、川崎市のジャイアンツ球場で入団記者会見を行った。

 大リーグ通算92本塁打のロペスは「優勝のために力を尽くす。最低打率3割、15本塁打を打ちたい」と言い、昨季メッツで45試合に登板したアコスタは「チームの連覇に貢献したい」と力強く語った。

 会見に同席した原辰徳監督はロペスを中軸の一塁手として、アコスタはセットアッパーや抑えとして起用する案を口にし「実績は申し分ない。環境に慣れて、今まで以上に力を出してくれれば」と期待した。

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2013年1月29日のニュース