オリ3位・伏見 ミット使い分ける 青と黒の2種類用意

[ 2013年1月26日 06:00 ]

 新人で唯一1軍キャンプに参加するオリックスドラフト3位の伏見(東海大)は、この日で新人合同自主トレを打ち上げた。

 キャンプのテーマは「ブルペンにいる時間を大切にしたい」と抱負。これまでも投手の希望に合わせてミットの色を変えており、大学時代は菅野(巨人)とのコンビでは青を使っていた。今キャンプは青と黒の2種類を用意し、「話す機会も増えるだろうし、何色がいいか聞きたい」とコミュニケーションを図るつもりだ。すでに1軍投手陣の金子らの投球フォームを映像で確認し、捕球のイメージをふくらませていた。

続きを表示

2013年1月26日のニュース