広島2位・鈴木誠 投手から野手転向の大先輩・石井コーチに学ぶ

[ 2013年1月23日 06:00 ]

ノックを受ける広島ドラフト2位・鈴木誠

 大野練習場(広島県廿日市市)での合同自主トレに参加している広島のドラフト2位、鈴木誠也内野手(18)が22日、視察に訪れた石井琢朗内野守備走塁コーチ(42)と初対面した。

 鈴木誠は二松学舎大付では最速148キロを誇る本格右腕として鳴らしたが、プロでは1メートル81、84キロという体格や俊足強肩を買われ、内野手に転向する。現役時代に同じく投手から内野手に転向した石井コーチから、遊撃手用グラブの選定方法で助言を受けた鈴木誠は「いろんなグラブを使って、いいものを選べばいいと言ってもらいました。ポケットが深すぎるから浅い方がいいと」と感激の表情を見せた。

 首脳陣の期待は高く、1、2軍が同じ日南市でキャンプを張る今春は1軍練習へ招集される機会も予定される。「守備の話を聞きたい。姿勢や(打球への)入り方など。教えてもらえる機会があると思うので自分のプラスにしたい」と貪欲なルーキー。石井コーチも「この時期の動きは参考にはならない。面構えを見に来た。先入観を持たずに見ていきたい」と指導を楽しみにしていた。

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