4種類のグラブ持参!オリ新助っ人は野手なら「どこでも」 

[ 2013年1月23日 06:00 ]

来日し、今季のキャッチフレーズTシャツを手に意気込むオリックスの新外国人・ロッティーノ

 オリックスの新外国人、ヴィニー・ロッティーノ外野手(32)が22日に来日。昨季、メッツ及びインディアンスでレフト、ライトに一、三塁、捕手と5つのポジションをこなした「究極のユーティリティープレーヤー」は4種類のグラブ持参で日本の土を踏んだ。

 「どこでも守れるように全部持ってきたよ」

 一塁手と捕手の各ミットに内野手用と外野手用グラブを一つずつ。もともとは三塁手だが、最近は外野手としての出場が多かった。「一人五役」は一人複数ポジションを訴える森脇監督の構想にも当てはまる。

 「このシーズンにしっかり臨めるようにイタリア代表を辞退してきた」。WBCよりも日本で活躍することを優先する心意気もプラス材料と言える。

 イタリア系アメリカ人で有名な選手といえば、野茂がドジャース入りした時にコンビを組んだマイク・ピアザがいる。前回09年のWBCで、ピアザはイタリア代表の打撃コーチを務めており、ロッティーノも指導を受けたという。

 「オリックスはどの選手もハードな練習をすると聞いている」。ジャパニーズドリームを実現するべく新天地へとやってきた優良助っ人は「きょう試合が始まってもプレーできるよ」と準備万端。ベールを脱ぐ日が待ち遠しくなってきた。

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