角中 1番起用構想にもマイペース「出塁率上げ盗塁数2ケタに」

[ 2013年1月16日 07:03 ]

 昨季首位打者のロッテ・角中がQVCマリンの室内練習場で、打撃マシンを相手に約1時間打ち込んだ。「今の時期はしっかり振ることが大事」と、打撃フォームのバランスを確認しながら快音を響かせた。

 今季は侍ジャパンの代表候補として迎えるが、打ち込みの量は「例年通り」とマイペース。伊東監督が「1番起用構想」を打ち出しているが、角中は「打順に関係なく出塁率(昨季・366)を上げ、盗塁数(同8個)も2ケタを目指したい」と話した。

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2013年1月16日のニュース