阪神ドラ2北條「声が戦力」 1000スイングを日課に

[ 2013年1月11日 06:00 ]

球場入りの際に礼をする阪神・北條

 阪神ドラフト2位の北條(光星学院)は「高校の仲井(宗基)監督からも声が戦力と教えられていた。意識して声を出していきたい」と話した通り、首脳陣が見守る中、元気に声を出して練習に励んだ。

 日課には、1000スイングを掲げる。大きい鏡も購入済みで、スイングや構えを日々チェックできる環境を整えた。プロとしての一歩目を踏み出し「実感はないが、これからしっかり意識を高く持ってやっていきたい」と自らを鼓舞した。

続きを表示

この記事のフォト

2013年1月11日のニュース