日本時代は松井に軍配 黒田から「思い出に残る」サヨナラ弾

[ 2012年12月29日 06:00 ]

松井自身が「思い出に残る3本」という中の一本である黒田からの一発

 同学年の黒田と松井はメジャーでの対戦はなかったが、広島と巨人に所属していた日本時代は67打数21安打の打率・313、6本塁打、17打点、16三振。松井に軍配が上がっている。

 00年9月6日(東京ドーム)には、松井自身が「思い出に残る3本」という中の一本である39号サヨナラ弾。最後の対戦は同年9月7日(同)。4回に2ランを浴びた黒田だったが、8回の第4打席は11球勝負で見逃し三振に仕留めた。

続きを表示

2012年12月29日のニュース