フィリピン代表の中日・小川 WBC予選で収穫大

[ 2012年12月26日 12:18 ]

 異色の“国際派左腕”が飛躍を誓った。中日の小川龍也投手(21)が25日、チームの大トリとして契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸550万円でサインした。

 今季は1軍登板1試合に終わったものの、オフに母親の故郷であるフィリピン代表としてWBC予選に出場。台湾でのウインターリーグにも参加し、貴重な経験を積んだ。

 「他の国の人の野球を見たり、フィリピン代表に元メジャーリーガーもいたので、いろいろと勉強になりました」

 予選で敗退したフィリピン代表には元ジャイアンツのジェノ・エスピネリ投手(30)もメンバー入り。「カーブやチェンジアップの握りを教えてもらった。練習中です」と収穫大だった。台湾のウインターリーグでリーグトップタイの4勝(0敗)をマーク。海外での武者修行効果で来季こそ1軍定着を狙う。

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